人類は物質をエネルギーに変える方法は初歩的なものとは云え
入手することができました。原子力エネルギーと云われるものです。しかし、エネルギーから物質を創る、いわゆる核融合反応は、
電子顕微鏡でしか見られないような微細なものしか創れないでしょう。理由物質を造るには、膨大なエネルギーが必要になるらです。
よくは知りませんが、人間一人を造るには、水素爆弾の何百、何千個分のエネルギーが必要になるとのことです。又、
太陽の中で起きる核融合反応の根本源は重力エネルギーなのです。(間接的には核融合の連鎖反応)人類はいわば、
無償のエネルギーと云える重力エネルギーを利用できなくては、エネルギーから物質を創ることはできないのです。
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では重力エネルギーは、何処にあり、何によって供給されているか?
となりますが、何処にあるか?は、宇宙にまんべんなく存在しているのです。が、何によって供給されているか?は、宇宙の構造に起因すると言うしかないのです。
てっとり早く、神からから供給ウされていると答えるしかないのです。神とは何か?については、
こちらをご覧下さい。未だ、想念自体がエネルギーであると、
科学的に証明されているとは聞きませんが、人間の想念が、エネルギーであると云うことになれば、(想念行為、即ち、物事を考えたり、回想することは、
エネルギーを消費する行為)物質でできた、この世から単独で、(エネルギー消費するのではなく)この世の外である、あの世に存在できることを意味するのです。
姿形として存在できることになるのです。以上のこの世の概念からすれば不可解なことなのです。
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